くらし情報『没後30年“松本清張”作品で好きなドラマ・映画ランキング、1位は「中居正広を俳優として初めて認識」』

2022年5月28日 06:00

没後30年“松本清張”作品で好きなドラマ・映画ランキング、1位は「中居正広を俳優として初めて認識」

「地獄の底が深い」と竹山さんは、松本清張の魅力を語る。

「今後も清張作品は映像化されていくでしょう。ですが、器だけを変えても意味はない。その時代の人間の情念や苦悩を描かないと、清張先生の“重さ”は響かない。人間が生きていく以上、松本清張はいつの時代も必要な存在だと思います」

かつては老若男女が読みふけっていた松本清張。娯楽が増え、どこか上っ面の雰囲気が漂う今こそ、重さを求めて、松本清張を読み直すタイミングかもしれない。

お話を伺ったのは脚本家・竹山洋さん

たけやま・よう1946年、埼玉県生まれ。早稲田大学文学部卒業。テレビ局演出部を経て、脚本家に。主な作品に、連続テレビ小説『京、ふたり』、大河ドラマ『秀吉』、映画『四十七人の刺客』ほか多数。松本清張ドラマスペシャルを数多く手がけることでも知られる。紫綬褒章受章(2007年)、旭日小綬章受章(2017年)。

◆松本清張作品 ランキング◆

(掲載された媒体/おもな映像化作品と出演者)

1位『砂の器』280票
1960年・読売新聞夕刊
・松竹映画(1972)/丹波哲郎、加藤剛、森田健作
・TBS系(2004)/中居正広、松雪泰子

2位『点と線』229票
1957年・旅
・東映映画(1958)

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