■4月27日所長からの返答はなく、樋脇区議が確認のため何度も電話をかけるもなぜか常に不在。折り返しもなし。係長の一人より「所長は会いません」という伝言が樋脇区議に届けられる。
■5月9日再び申し入れを郵送。
■5月22日 3月初旬に高木さんが送った「区長への手紙」の回答はいまだない。
区政は誰のためにあるのか?
杉並区は一体どうして区民の声を無視し続けることができるのか。さらに区民の代表である区議会議員と話すことすら拒むのはなにゆえか。自分たちにとって不都合な事実が明らかになるのが困るからではないか、と思わざるをえない。
区民の税金で成り立つ区政が、区民の声を聞かないなんて、許されない。これは福祉事務所だけの体質なのだろうか。それとも杉並区全体の問題なのか。
区議会をネット中継で視ていると、どうも全体的に不穏である。何かがおかしい。そう感じるのは私だけだろうか。区議会ホームページから視聴できる議会の模様を、特に杉並区民のみなさんには是非、見てほしい。杉並区の福祉行政に関する議会の録画中継を見ているうちに、更にキナ臭い質問に行き当たった。堀部やすし議員や無所属の議員らが問題にしている、田中良杉並区長のゴルフコンペだ。
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