くらし情報『林家三平が『笑点』を降板する必要はなかった? 今のテレビで「できない人」が求められているワケ』

2022年5月28日 21:00

林家三平が『笑点』を降板する必要はなかった? 今のテレビで「できない人」が求められているワケ

世の中には「ヤバい女=ヤバ女(ヤバジョ)」だけでなく、「ヤバい男=ヤバ男(ヤバダン)」も存在する。問題は「よいヤバさ」か「悪いヤバさ」か。この連載では、芸能人や有名人の言動を鋭くぶった斬るライターの仁科友里さんが、さまざまなタイプの「ヤバ男」を分析していきます。

目次

・「できない人」は本当にだめなのか?
・できないことをさらけ出すことで親近感がわく
・先輩のアドバイスを聞かない三平、修行より必要なことは
林家三平が『笑点』を降板する必要はなかった? 今のテレビで「できない人」が求められているワケ
林家三平第22回林家三平
二代目林家三平が、『笑点』(日本テレビ系)のレギュラーから自主的に離れることを発表したのは昨年12月のこと。本人はその理由を同番組で「自分のスキル、笑いのスキルを上げるため」「自分でもう一度修行し直さなければならない」と”実力不足“を認める発言をしていました。「このままではヤバい」と思っての決断だったのかもしれません。

日曜日になると「三平つまらない」というようなツイートが流れてくることがありましたが、どれだけ「つまらない」と言われても、座布団十枚が達成できなくても、自分からやめる必要はなかったと私は思うのです。抜群の知名度を誇る演芸バラエティー番組『笑点』に出演することは三平のキャリアにとってプラスでしょうし、番組の制作側も笑いというよりも、知名度のある三平に出てもらうことで、話題性を高めたいという狙いがあったのではないでしょうか。

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