くらし情報『注目の「高齢者向けシェアハウス」、メリットの裏にあるお金・派閥・老老介護トラブル』

2022年6月9日 08:00

注目の「高齢者向けシェアハウス」、メリットの裏にあるお金・派閥・老老介護トラブル

目次

・「誰もがシェアハウス生活が合うわけではない」
・70代のおじさんと若者がトラブルに
・「住まいをシェアする」機運が高まる可能性
注目の「高齢者向けシェアハウス」、メリットの裏にあるお金・派閥・老老介護トラブル
※写真はイメージです
持ち家は年月とともに老朽化、賃貸住宅の入居審査はなかなか通らない。サービス付き高齢者向け住宅や老人ホームなどに入居しようにも金銭的に厳しい─。シニア層が直面する住居問題。それを解決する選択肢のひとつが『シェアハウス』生活だ。

シェアハウスとは1つの住居に複数人が共同生活をする賃貸物件のこと。高齢者向けシェアハウスおよびその類いの物件を含めて全国で50か所ほどあるとみられている。介護サービスはないが老人ホームなどに比べて賃料が安価なことから注目されている。

「誰もがシェアハウス生活が合うわけではない」

「入居希望者はアクティブで、そこでの交流を目的にしている人が多いですね。そしてみなさん、『見守り』についても期待しています」

そう説明するのは高齢者の住宅事情に詳しい満田将太さん。満田さんはこれまで高齢者向けシェアハウスの立ち上げなどに携わってきた。

「私が関わっている物件でも単身で入居している男性が居室で倒れているところを発見され、一命を取り留めたことがありました。普通の住宅で1人暮らしをするより孤独死のリスクは圧倒的に低いと思います。多くのシニア向けシェアハウスでは入居者同士の交流に重きを置いていますから、1日1回顔を合わせなかったら気に留める人も出てきて、声かけをします。

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