くらし情報『市川海老蔵の大名跡・團十郎襲名は時期尚早か、片岡仁左衛門ら大御所からのボイコット危機』

2022年6月8日 16:00

市川海老蔵の大名跡・團十郎襲名は時期尚早か、片岡仁左衛門ら大御所からのボイコット危機

目次

・片岡仁左衛門、坂東玉三郎らの“海老蔵評”
・大名跡を継ぐ域に達していない
市川海老蔵の大名跡・團十郎襲名は時期尚早か、片岡仁左衛門ら大御所からのボイコット危機
市川海老蔵
「コロナ禍により延期となっておりましたが、このたび、十三代目市川團十郎白猿を襲名し、歌舞伎座において御披露申し上げる運びとなりました」

5月31日、市川海老蔵はメディアに対して、今年11月と12月に待望の襲名披露公演を歌舞伎座で行うことを発表した。

「4月に行われた囲み取材で尾上菊五郎さんが“今年、團十郎が誕生しそうだ”と漏らしましたが、そのとおりになりましたね。発表の前日にあたる5月30日には、客席を1席ずつ空けるといったこれまでの感染対策をやめて、花道横を除く全座席が販売されることも告知されました。5か月後の一大イベントに向けて盛り上げていこうという松竹の思いを感じます」(スポーツ紙記者)

400年続く歌舞伎界の名門『成田屋』の大名跡である團十郎。9年ぶりの復活に色めき立つ梨園だが、不安の声も聞こえてくる。

「本来であれば、團十郎襲名は『團菊祭』が行われ、成田屋とも縁が深い5月に開催するのがセオリーなのに、縁もゆかりもない11月に開催するというのは意外でした。新型コロナウイルスの状況も目まぐるしく変わっていますからね。再延期になってもおかしくありません……」(梨園関係者)

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