くらし情報『がんで「死ぬ県・死なない県」死亡率の差は1.5倍以上!地域格差の原因に浮上した“新説”』

2022年6月20日 05:00

がんで「死ぬ県・死なない県」死亡率の差は1.5倍以上!地域格差の原因に浮上した“新説”

目次

・住んでいる地域でがん死亡率に差が!
・都道府県で大きく違うがん対策の“本気度”
・死亡率が高い県で生き残る方法は?
がんで「死ぬ県・死なない県」死亡率の差は1.5倍以上!地域格差の原因に浮上した“新説”
※写真はイメージです
がんの死亡率が最も高いのは青森県、いちばん低いのは長野県。その差はこれまで、食生活や喫煙率などと考えられてきた。ところが、最新研究で地域格差を生んでいる原因に新説が。死亡率が高い県に住んでいる場合のサバイバル術もお伝えする。

住んでいる地域でがん死亡率に差が!

新薬や治療法の開発が進み、かつて「不治の病」とされたがんも、今や5年生存率は60%を超えるまでになった。ところが、がんの死亡率は地域によって大きく違うことをご存じだろうか。

命にかかわる現実を明らかにしたのは、今年3月に発表された『がん対策白書』。これは、日本有数のがん患者支援団体であるがんサポートコミュニティーの関連組織「がん対策総合機構」によってまとめられたもの。事務局として同白書の作成に携わり、長年、がん患者支援活動に取り組んできた大井賢一さんに話を聞いた。

「2006年に成立したがん対策基本法は、全国どこでも質の高いがん医療を提供することを目的として施行されました。以来15年間で、地域のがん医療を支えるがん診療連携拠点病院の数も400を超え、一定の成果を挙げてきましたが、それでも地域格差はいまだ厳然としてあります」

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