
渋谷すばる
元関ジャニ∞の渋谷すばるがレコード会社との契約を打ち切られていたと6月4日の『文春オンライン』で報じられた。
「’19年4月にワーナーミュージック・ジャパンと所属契約を結び、ソロ活動を本格スタートさせていましたが、今年の3月いっぱいでその契約が終了していたそうです。リリースを重ねるごとにアルバムのセールスが落ちたことや、渋谷さんが“取材嫌い”でプロモーション活動をやりたがらないことが契約終了の一因となりました」(スポーツ紙記者)
同記事内で音楽関係者が説いているのが、“お布施”の重要性。
「コロナ禍の影響もあり、渋谷さんに限らず苦労している“辞めジャニ”は少なくありません。そのため、お布施と呼ばれるファンクラブ会員からの会費は、彼らにとって重要な収入源。どうしても死守しなくてはならないといいます」(同・スポーツ紙記者)
渋谷も『Shubabu』というファンクラブを立ち上げ、ブログや会報の発信、ライブチケットの先行受付を行っているが、なにやら不穏な空気が漂っている。
ファンクラブに入るメリットは少ない
「ファンクラブの会員数が、立ち上げから約3年で10分の1にまで激減しているみたいなんです。
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