
コロナ感染者数は減り始めたけども(写真はイメージです)
コロナの感染者数が減り始め、政府がマスク着用を緩和し、私たちの暮らしは非日常から日常に移行しつつある。ところが、良いことばかりではないようで……。「子どもの学校行事が再開されて忙しくなる」「リモートワークだったのが出勤になった」など困り事が噴出中!そこで、全国の女性に聞きました、「コロナを言い訳にできなくなって、困っていることは何ですか?」
人との接触を極力避けるための“新しい生活様式”は、良くも悪くも私たちの暮らしに大きな変化をもたらした。感染状況が多少落ち着きを見せはじめ、普通の毎日を取り戻せる兆しがようやく見え始めたときに、なんと意外なところから悲鳴が……!
「コロナ禍を理由に夫の実家への帰省をやめていたのですが、最近また“そろそろ顔を出したら?”と姑からの誘いがくるようになってしまいました。親戚付き合いも含めて、頻繁に顔を合わせなくてはいけないのかと思うと憂鬱です」(山口県・38歳)
たしかに日常のさまざまなシーンで、コロナ禍は“便利な言い訳”として機能していた側面もある。そこで今回、「コロナ禍が明けたときの困り事」をテーマにアンケートを実施。
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