くらし情報『福岡・5歳男児餓死事件だけじゃない、誰も止められなかった大阪の“ママ友洗脳事件”』

2022年6月18日 06:00

福岡・5歳男児餓死事件だけじゃない、誰も止められなかった大阪の“ママ友洗脳事件”

目次

・学校も母親も「ママ友」の話を鵜呑み
・裁判で明らかになったこと
・洗脳する側、される側の共通点
福岡・5歳男児餓死事件だけじゃない、誰も止められなかった大阪の“ママ友洗脳事件”
※写真はイメージです
2020年、福岡県篠栗町で起きた5歳男児餓死事件。母親である碇利恵被告(40)は、ママ友の赤堀恵美子被告(49)と共謀。碇被告の三男・翔士郎ちゃんを餓死させたとして、保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕された。

碇被告の裁判員裁判、10日に行われた第5回公判では、赤堀被告が証人として出廷。17日、碇被告に懲役5年(求刑懲役10年)の判決が言い渡された。いわゆるママ友に「洗脳」された上での事件との見方が強く、ネット上でも大きな関心が寄せられている。

さらには「食事を制限する」というその虐待手法にも衝撃が走った。死亡した男児の体重は、5歳児の平均の約半分の10キロしかなかったのだ。

あまりに痛ましすぎる一方で、なぜそこまで母親は洗脳されてしまったのか。実は過去にも、このケースと非常によく似た「餓死事件」が起きていた。

学校も母親も「ママ友」の話を鵜呑み

事件が発覚したのは2004年(平成16年)。その2年前の2002年(平成14年)に大阪で当時12歳の男児が栄養失調からの衰弱により死亡した。ところが、当初この男児の死は事件として扱われていなかった。男児は長く不登校の状態にあり、精神的に問題があるということで学校側もそれを把握していたのだ。

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