
『Rejehanne』のホームページ上のヒカル
手越祐也が2020年10月にオープンさせた脱毛サロン「TEGOSHI BEAUTY SALON」が、今年5月末をもって全店閉店となった。一時期は全国で7店舗を展開していたものの、経営状況は悪化の一途をたどっていたようで、結局2年ももたずに営業終了へ。
ほどなくして、新田真剣佑がプロデュースする脱毛サロン「AmSALON」も、同じく5月末、わずか1年でサービスの提供を停止したことが明らかに。有名人による脱毛サロン経営の難しさが浮き彫りになる中、今度は、人気YouTuber・ヒカルの手掛ける脱毛サロンに、ある“異変”が生じていることがわかった。
1年後には20店舗増やすと豪語
ヒカルは2020年12月に、オーナー兼プロデューサーとして、メンズ脱毛サロン「ReJehanne by Hikaru」の1号店となる池袋店をオープン。その後、同年12月に大阪・あべの天王寺店、翌21年2月に東京・銀座店と次々に店舗を増やし、現在までにメンズ専用サロンを7店舗、レディース専用サロンを2店舗展開している。
「ヒカルは2019年、ファッションブランド『ReZARD』を創設し、初年度売り上げ25億円を達成。
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