
女子アナの登竜門といわれる「ミス慶應コンテスト」だが、2016年は開催中止という結果に(写真はイメージです)
中野美奈子や青木裕子など、多くの女子アナウンサーを輩出してきた「ミス慶應コンテスト」。
11月に行われる三田祭での本選に向け、6名のファイナリストもお披露目されてこれからが正念場……というところに、「ミス慶應コンテスト」を企画・運営する慶應義塾広告学研究会が懇親会で未成年者と飲酒に及ぶという不祥事が発覚。研究会は解散となり、2016年度のコンテストも開催中止に追い込まれました。
ファイナリスト6人は公式ページ内で「残念です」「悔しい」「怒りがこみ上げてくる」など、突然の中止に戸惑う心境を吐露。応援していた学生もSNSなどで残念な気持ちをアップする場面も見られました。
余計なお世話ではありますが、彼女たちのこれまでの努力に対する一つの回答になればと、美のエキスパート・高須院長にファイナリストの審査をお願いし、勝手にグランプリを決定してみました!
――まず、ファイナリスト6人それぞれの顔についてのご感想をお願いします(と、6人の写真を見せる)。
高須「伊集院ほのかさんはエラが張っていて鼻も太いんだけど、フルバングスのふんわりヘアで可愛らしく見せるのが上手。
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