2017年2月24日 21:30
日本上陸のデヴィッド・ボウイ大回顧展に潜入! 衣装や直筆絵画などで軌跡をたどる
昨年1月に亡くなった世界的ロックスター、デヴィッド・ボウイ(享年69)。50年におよぶ創作活動を音楽や映像で体感する大回顧展が世界9か国を巡り、日本に上陸!連日行列ができるほど大盛況。日本文化にインスパイアされた衣装や直筆の絵画など約300点を堪能できる。

会場入り口のメインビジュアルと入場を待つ来場者■デヴィッド・ボウイ大回顧展に潜入!
あの美しい男に再び会える!世界各地の美術館で最多動員数を記録し、総動員数160万人を突破した大回顧展『DAVID BOWIE is(デヴィッド・ボウイ・イズ)』。リアルタイムでデヴィッド・ボウイの美しさに酔いしれた世代にはたまらない展覧会なのだ。イギリス、カナダなど欧米9か国を巡回し、10か国目の日本上陸。アジアでは唯一の開催となっている。
展覧会は、ボウイの70歳の誕生日(1月8日)に始まり、2日間で約6000人が来場する人気ぶり。好きな日時に入場可能な「ALL TIME チケット」はすでに完売(※2月平日限定のALL TIME チケットは発売中)。入場時間が2時間ごとに指定されるチケットは前売り、当日券とも発売されている。
「本展は音も作品のひとつととらえ、全員に配布するヘッドホンの数には制限があり、日時を指定させていただいています」
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