くらし情報『40~50代女性に多い睡眠ストレス、更年期障害の影響で入眠障害や中途覚醒も』

2017年3月4日 22:00

40~50代女性に多い睡眠ストレス、更年期障害の影響で入眠障害や中途覚醒も

「トイレが近くなり夜中に何度も目覚めてしまう」などと睡眠ストレスの原因になる。

渋井先生のもとを訪れる患者の中には、睡眠ストレスを自覚して診察に来るケースもあれば、職場などでつい居眠りをしてしまうことが続き、上司から受診をすすめられて訪れるケースもあるという。

■女性ホルモンも睡眠を乱す要因

40~50代の女性に睡眠ストレスが多いのは外的な環境のせいだけではない。女性の身体特有のメカニズムも関係する。大きな要因となっているのが、女性ホルモンの影響だ。

「女性は10代から一生を通して、男性よりも睡眠ストレスを抱えがちです。まず思春期に、女性ホルモンの分泌が急激に高まって月経が始まる。さらに妊娠・出産・授乳を経験しながら、女性ホルモンの激しい変動にさらされる。睡眠もその影響を受け、リズムが乱れたり熟睡することが難しくなったりするのです」

さらに40代以降になると、閉経に向かって女性ホルモンの分泌リズムが変調をきたし、いわゆる更年期障害が生じる。

「自律神経が乱れ、火照りなどの症状が生じるので、この時期から“なかなか寝つけない(入眠障害)”“夜中に目が覚める(中途覚醒)”“必要な睡眠時間がとれず日中眠い(睡眠不足症候群)

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