くらし情報『ツチヤタカユキさん「『笑いのカイブツ』は“カッコ悪い”“ダサい”の結晶です」』

2017年4月22日 21:00

ツチヤタカユキさん「『笑いのカイブツ』は“カッコ悪い”“ダサい”の結晶です」

■毎回追い詰められて命がけで書いた

テレビ番組やラジオ番組に面白いネタを投稿する「ハガキ職人」として伝説的な人物であったツチヤタカユキさん。高校卒業後、さまざまなアルバイトをしながら投稿を続けていたところ、ある芸人さんからネタの面白さを認められて上京、すぐに漫才のネタを作る構成作家になるも、人間関係の構築が不得意すぎて挫折。すべて投げ出して、生まれ故郷の大阪に帰り、ブスブスと燻ぶっていたときに、「遺書の代わりに小説を書いてみよう」とブログで連載を始めたのが自伝的小説『笑いのカイブツ』(文藝春秋)です。

ツチヤタカユキさん「『笑いのカイブツ』は“カッコ悪い”“ダサい”の結晶です」
ツチヤタカユキさん
「書く内容は僕の人生のことなので、書くことは決まっていて、あとは見せ方とか表現とかをどう落とし込むかでした。それが見つかればバーッと書けるんですけど、見つからなくて悩み続けるみたいな毎日でした」

するとブログが話題となってネット上での連載が決まり、そこから1年間、ひたすら書き続ける毎日に。

「書いて、食べて、書いて、寝て、また書いて、という生活でした。空腹だと気が散るんで、腹減ったらとにかく食べて、生活の全部を小説を考える状態にしてました。だから外出もしないし、運動もしないから、8キロも太ったんです。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
子どもの教育アンケート
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
instagram
instagram
twitter
twitter
ピックアップ
上へ戻る

Copyright © 1997-2019 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.