くらし情報『高橋洋子、28年ぶりの映画出演は認知症の妻役「カチンコの音を聞い古巣に戻った感じ」』

2017年4月23日 15:00

高橋洋子、28年ぶりの映画出演は認知症の妻役「カチンコの音を聞い古巣に戻った感じ」

と振り返る。

1972年に、デビュー主演映画『旅の重さ』で注目され、翌年、NHK朝ドラ『北の家族』のヒロインに抜擢された。一躍、人気女優となり、’74年の映画『サンダカン八番娼館 望郷』では、名女優・田中絹代が演じる主人公の10代〜30代を好演し、若手演技派として多くの作品に出演した。

その後、’81年に小説『雨が好き』で作家デビューし、『第7回中央公論新人賞』を受賞。’82年に発表した小説『通りゃんせ』は、芥川賞候補になり、文筆家として注目されるようになった。

「“二足のわらじ”をできると思っていたけど、女優の仕事は、徐々に減っていきました。依頼されるのは、海外を訪れてレポートするとか、書いていることを反映する仕事が多くなっていきました」

女優業よりも文筆家として忙しくなったことで、テレビや映画の露出が減った。その間に、アニメ主題歌がヒットした歌手や、専門書の著者に同姓同名がいて、本人は困っていたという。

「本名ですが、以前から当たり前すぎる名前に、コンプレックスがあったんです。そこで、小説を出すときに、ペンネームを使いたかったのですが、吉行淳之介さんや丸谷才一さんに“すっきりした、いい名前じゃないか”と、逆にほめられ結局、ペンネームは持てませんでした」

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