くらし情報『慶應幼稚舎のお受験、前哨戦は「幼稚舎同窓会」での挨拶から始まっている』

2017年6月11日 16:00

慶應幼稚舎のお受験、前哨戦は「幼稚舎同窓会」での挨拶から始まっている

慶應幼稚舎のお受験、前哨戦は「幼稚舎同窓会」での挨拶から始まっている
慶應幼稚舎の正門慶應義塾幼稚舎──。東京都渋谷区・天現寺交差点のすぐ脇に位置する日本最古の名門私立小学校のことだ(幼稚園ではない)。慶應義塾大学まで無試験で進級できるエスカレーター式を採用しており、小学校受験では最難関校だと言われている。■“合格”に欠かせない幼稚舎同窓会への出席

平成29年6月4日。

東京・広尾の天現寺の交差点は、日曜日だというのに人通りが多い。外苑西通り沿いの路上パーキングや周囲の駐車場には高級車がズラリと止まり、どこも満車状態だ。

いったい何が起こっているのか。

この日は、慶應幼稚舎の“同窓会”とも呼ばれる、幼稚舎の卒業生のみが参加を許される一大イベント。誰でも出入りができる連合三田会大会(すべての慶應義塾の卒業生とその家族を対象とした大規模な同窓会)とは様子がまったく異なる。

校庭には、幼稚舎ゆかりの飲食店が模擬店を出し、“遊園地”と呼ばれる遊具が集まるエリアでは在校生や卒業生の子どもたちが遊んでいる。

グラウンドの中心部では恩師の先生と輪になり、リトミックをするご高齢の卒業生の姿も。そして、“慶應ダービー”と称されるクイズ大会や、卒業生や関係者が提供する豪華な商品の大抽選会が行われる。

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