くらし情報『反日の父を説得し日本帰化、ソフトジャパン監督・宇津木麗華さん激動の人生』

2017年6月11日 10:00

反日の父を説得し日本帰化、ソフトジャパン監督・宇津木麗華さん激動の人生

選手たちは約10時間をトレーニングに費やした。台湾合宿では野手がハードなフィジカル強化に挑む傍らで、投手陣はランニングやダッシュ、巨大なタイヤを全員で動かすという一種、独特なメニューを消化していて、全員が「世界一」を強く意識しているのがうかがえた。

結果を出すためには投げる・打つ・守る・走るといった技術面を磨き上げるのはもちろんのこと、人としての力を高めなければならない。とりわけ麗華監督は「人間力」を重視し、その必要性をミーティングでも口が酸っぱくなるほど選手たちに言い続けている。

「ソフトボールはひとりじゃできないしチーム全体で戦えない。そのために各自が謙虚になって努力することをすすんでやらないといけない。常に周りを見て、目配り、気配りしながら、何をすべきかを考えられる人間力の高い選手がそろわないと本当に勝てるチームにはならない。私も麗華にもそういう信念があります。今の選手たちを見ると、技術は高いけど、自ら行動を起こしたり、チームを引っ張ろうとする力が弱い。麗華はすべてにおいて自分からアクションを起こして学ぼうとする意欲があった。そういう力を選手につけさせるのは、簡単なことではないと思います」

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