2018年9月6日 06:00
ウエンツ瑛士 タップダンスで頂点に!英国留学に秘めた野望
その一方で、本人としては“器用貧乏”と感じて悩んでいたようです。『自信が持てるものはひとつもない』と話していたのが意外でした」(テレビ局関係者)
明るく元気な印象の彼も、“コンプレックス”を抱えていたよう。
「出演番組の事前予習が熱心なのも“不安を打ち消すため”だとか。大阪で生放送する『ベストヒット歌謡祭』の司会を初めて務めたときは前日に京都で1人下車し、芸能の神様で有名な神社でお守りを購入したそうです」(同前)
14年の舞台が“転機”になった。
「英国作品の舞台『天才執事ジーヴス』に出演したのが、今回の留学のきっかけだそうです。30代以降の人生を考えたときに“舞台の道を極めたい”と思ったとか。2年半前からはタップダンスにハマり、週1でスタジオに行っています。特技のタップも活かした役者として『頂点を狙いたい!』と決断したと聞きます。
彼はドイツ系米国人の父を持つハーフですが、英語は決して堪能ではありません。まずは語学学校で英語を学ぶことからです」(仕事関係者)
熱い野望を胸に旅立つ彼。1年半後、どんな成長を遂げるのか。
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