くらし情報『まさか6億円!宝くじ売り場店長が感じた「“億”当せんの予兆」』

2018年9月7日 06:00

まさか6億円!宝くじ売り場店長が感じた「“億”当せんの予兆」

これはなにかあるぞという予感は、そのときに感じました」(福永益男店長)

オリジナルゆるキャラ「らっきぃあたるくん」が億招きする愛知県「名古屋ラッキーセンター」。昨年年末は、社長自ら初めて着ぐるみに入ってセールスしたところ、なんと1等・前後賞10億円が出た。そして今回は前賞の1億円。

「サマー発売期間中、名古屋はたいへんな猛暑。着ぐるみに入るのは命の危険も考えられました。出動は無理かと思われたのですが、1回も出動しないのはお客さんに申し訳ないと決意、7月15日に店頭に参上しました。その決死の思いが通じた気がします」(伊藤隆徳店長)

東京都「宝くじ御徒町駅前センター」店主の“徳じい”は、今回売り場から億が出たことについてこう語る。

「私はお客さんに、『買った宝くじはぎゅっと握ってはいけない。
優しく胸に抱えるようにしてカバンに入れなさい』と、口酸っぱく言ってます。宝くじの神様は私たちの行いをちゃんと見てると思う。だから思いが強い人に当たるんだ。見なさい、私の思いも今回、ちゃんと通じたでしょ、ハハハハハ」

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.