くらし情報『佐藤アツヒロが語る嵐・大野智の「素顔と舞台本番のギャップ」』

2018年10月7日 06:00

佐藤アツヒロが語る嵐・大野智の「素顔と舞台本番のギャップ」

7人だからこそのフォーメーションがしっかりできていたという話をしました」

そのことが事務所関係者の耳に入り、これがきっかけとなって、アツヒロは’03~’04年の嵐のコンサートを手伝うことになる。

「構成を担当していた松潤(松本潤)とは『この曲が前半にきたほうが盛り上がるよ』『ラストはあの曲じゃない』みたいな話をたくさんしました」

当時の嵐は結成から約5年。アツヒロの目にはどんなふうに映っていたのだろう。

「松潤は“ものつくり”に興味がある感じでしたね。そんな松潤が言うことを、ほかのメンバーが『そうだね』『そうだね』って聞いて、櫻井(翔)がまとめる。ニノ(二宮和也)がまとめている部分もわりとあったかも。相葉(雅紀)ちゃんはかわいらしかった(笑)。大ちゃんはやっぱり、ふだんはボーっとしているんだけど、ステージに立つとスイッチが入る。
それを見て、みんなもスイッチが入る。オーラも凄かったです。最近はカウントダウンコンサートで一緒になるくらいだけど、会うとやっぱり楽しいですね」

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