くらし情報『松本人志 セクハラ発言糾弾に反論も「オジサンの発想」と批判』

2019年1月21日 17:14

松本人志 セクハラ発言糾弾に反論も「オジサンの発想」と批判

松本人志 セクハラ発言糾弾に反論も「オジサンの発想」と批判


松本人志(55)が1月20日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)に出演。同番組の13日放送回でHKT48の指原莉乃(26)に「体を使ってなんとかすれば」と発言したことが波紋を呼んでいるなか、持論を展開した。しかしネットでは早速、反論が相次いでいる。

同番組は13日放送回で、NGT48の山口真帆(23)が男性2人に暴行された事件を取り上げていた。真剣に対策について語っていた指原に、共演者から「卒業するし運営のトップに立てば?」といった提案が。そこで「自分がトップに立っても何も変わらない」といった趣旨のことを指原が述べた際、松本は「それはお得意の体を使って何とかするとか」と発言した。

この発言はネットで大きな話題となり、「指原に失礼」「話題が話題なだけに不謹慎」といった声が上がっていた。

しかし20日の放送回で松本は「体を使って」発言が波紋を呼んでいることについて触れられると、「今日をもって無口なコメンテーター。
新しいジャンルで。ギャラ泥棒になっていこうかなと思ってますけど」とコメント。またネットでの反響について「炎上」と表現し、「炎上はこの先もしていくと思うんです。それはしょうがない」

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