2019年2月1日 11:00
道端アンジェリカ語る過酷減量の代償「生理7年来なかった」
「無理なダイエットをやめてから7kgくらい体重が増えました。さらに出産後にプラス4kg。つまり合計で11kg増量したんです!半年経つのに、体重が戻らなくてヤバい~(笑)。でも、いまは“これでいいか”と思えて、すごく楽ですね」
17年12月に韓国人男性と結婚し、18年7月に第1子となる長男を出産した、道端アンジェリカ(33)。昨年末、著書『アンジェリカ流無理をしない「ベビ活」』(光文社)を出版した彼女が、独自の育児法を赤裸々に語ってくれた。
取材場所は道端がディレクションする東京・表参道のカフェ『THE BOWL』。長身でハンサムな夫と可愛い赤ちゃんも同行し、最愛の家族に見守られながらのインタビューになった。
「私は“完全母乳”で育てているため、お腹が空くし、授乳中はダイエットもできません。
母親がたくさん食べて水分も摂っておっぱいあげないと、赤ちゃんがお腹一杯にならなくて泣いちゃいますから」
いまは愛息のために健康的な食生活を心がけているが、独身時代には過酷すぎるダイエットのせいで心身ともに最悪の状態に陥ってしまったことも――。
「モデルという仕事柄、スタイルのキープはライフワークでした。