くらし情報『道端アンジェリカ選んだ無痛分娩 痛めて産むべきに捉われず』

2019年2月1日 16:00

道端アンジェリカ選んだ無痛分娩 痛めて産むべきに捉われず

だが国際感覚の強い彼女は日本の常識に捉われず、海外の育児法も積極的に取り入れてきた。

「日本では赤ちゃんと“添い寝”が一般的ですが、うちは別の部屋で寝かせています。でも、なんだかんだ心配で2~3分おきに様子を見に行っちゃう。そんなときは主人が『まだダメ、あと1分我慢』って抑えてくれるんです。泣いているときは手でトントンとしながら『大丈夫だよ~』とあやすだけ。それを3回くらい続けたら、意外と赤ちゃんも疲れてるから4回目くらいで寝てくれるように。いまはもう、一発ですやすや寝てくれます!」

何でも包み隠さずストレートに表現できる彼女から学ぶことは多い。

「いまは、行きたいときにネイルサロンや美容院に行けない。
なので、なるべく自宅でパックやトリートメントをするようにしています。女性としていつまでも綺麗でいることは、ママになっても諦めなくていいと思うんです」

取材後、彼女は「こんなときしか行けないから!」と夫に子どもを預け、近所の美容院へと向かって行った。

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