2019年3月8日 11:00
永野芽郁も燃え尽き症候群に…先輩女優も悩んだ朝ドラの重圧
それだけに、撮影後はみな燃え尽き症候群のようになってしまうようです」(芸能関係者)
しかし充電期間を経ることで、“脱皮”する女優も多い。前出の芸能関係者は続ける。
「2014年放送の『花子とアン』で主演を務めた吉高由里子(30)は放送終了後、しばらく連続ドラへの出演を控えていました。しかし17年からは毎年出演し続け、女優としての力を見せつけています。また夏菜さんもしばらく悩んでいたといいますが、17年にWEBドラマでキャバ嬢役を演じて心機一転。バラエティでは暴露キャラとしても引っ張りだことなっています。重圧に耐えたからこそ、成長も大きい。だからこそ、みんなが朝ドラヒロインの座を目指すのです」
永野にも、再び自分なりの楽しみを見つけられる日が来てほしい。
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