くらし情報『沢尻エリカ 大河ドラマ抜擢の涙に込められた紆余曲折の11年』

2019年3月8日 21:36

沢尻エリカ 大河ドラマ抜擢の涙に込められた紆余曲折の11年

沢尻エリカ 大河ドラマ抜擢の涙に込められた紆余曲折の11年


NHKが3月8日、長谷川博己(42)が主演を務める来年1月スタートの大河ドラマ「麒麟がくる」の出演者発表会見を行った。

今回、斎藤道三の娘・帰蝶を演じるのは沢尻エリカ(32)。各メディアによると、初の大河出演となる沢尻は「『沢尻エリカの集大成』をここで……。これが本当に自分の集大成だと思っています」と声をつまらせながらコメント。「芸能生活20周年にして、やっと、ようやく、大河に出演することができました。本当にうれしく思います」と涙目になりながら語ったという。

「若いころから実力は評価されていた沢尻さんですが、女優としての半生は波乱万丈でした。07年9月に出演映画の舞台あいさつでの“別に騒動”でイメージダウン。
主要なドラマのキャスティングでも名前があがらなくなっていました」(放送担当記者)

プライベートでは09年1月にハイパー・メディアクリエイターの高城剛氏(54)と結婚するも、10年4月に離婚騒動が勃発。そして、13年末にようやく離婚が成立していた。

「スキャンダルが多かったため、NHKとは縁遠いイメージになっていました。しかし彼女はめげませんでした。映画ではヌードも辞さない体当たりの演技に挑戦するなど、着々と女優としての実績を積み重ねてきたのです。

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