くらし情報『サンドウィッチマン「宮城に仕事で行けるのが何より幸せ」』

2019年3月12日 16:00

サンドウィッチマン「宮城に仕事で行けるのが何より幸せ」

そのために月に2回、多いときは4~5回ほど地元に帰っている。

伊達「宮城で仕事をしたかったので。それは今も変わりなく。仕事で行けることが、何より幸せです」

3.11直後に2人は東北魂義援金を開設し、全国からの支援で総額は4億2,000万円に。東北に幾度となく足を運ぶ2人は、復興の一端を担う存在とも言えるだろう。

伊達「地元なんでね。それはこれからも寄り添えればいいなとは思います。3月11日はやっぱり特別な日なので」

富澤「震災後に宮城にいいものがたくさんあるんだというのがより知られたので、そういうのをうまく僕らが紹介できて、来てもらえればいいのかなって思います。
この8年での変化は……取材をいろいろ受けてきて、田舎の人もテレビ慣れしてきたなと。説明とかうまくなってるんですよ(笑)」

ロケや営業で全国を飛び回り、多忙を極める2人に、今後の目標を聞いてみると。

伊達「よく聞かれるんですけどね。毎年やっている単独全国ツアーは、僕らの年間の柱なので、それを毎年成功させ、お客さんでいっぱいにすることが目標になっています」
富澤「人のペースになっちゃっているところがあるので、自分のペースでちゃんと休みたいなって」

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