2019年4月17日 06:00
朝に弱い人必見!朝時間を充実させる5つの「早起きトリガー」
気合でする早起きは、失敗したときに“意志の弱い自分”というレッテルを自分に貼ることになってしまいます。心理学でいう“自己効力感”(=自分が何かの課題をクリアできるという自信)を失わないことが大切です。早起きしたこと、またその時間で何をできたかなどの成功体験を記録していくと、継続のモチベーションになります」
朝時間を充実させるための「早起きトリガー」は次の5つ。
【トリガー1】「大好きな紅茶」を用意する
好きな飲み物や食べ物、読みたかった雑誌などを食卓に置いておくと、“早起きするモチベーション”の源泉に。「起きなくちゃ」ではなく「起きよう」という仕組みを作る。
【トリガー2】寝る前に、気になることをノートに書き出す
スッキリ目覚めるには、睡眠の質を高めることが基本。就寝前にその日にあった気になる出来事や心配事はノートに書き出すなどして、眠りの妨げとなるものをなくすように。
【トリガー3】起きた後の行動を明確にしておく
起床後は、カーテンを開けて朝日を浴びる→シャワーを浴びてお気に入りの飲み物を飲む→WEBで英会話のレッスンを受講……など行動パターンを明確にすると定着させやすい。