くらし情報『HARA「KARAは家族」続いていたメンバーとの“絆の交流”』

2019年4月16日 00:00

HARA「KARAは家族」続いていたメンバーとの“絆の交流”

トロッコで移動したりしながら、後ろのほうの席の人たちや2階、3階の人たちに会いに行けたらいいなあと思っていて。そのためにもっと頑張らなきゃいけないなあと思います」

今回、KARAの楽曲をステージで披露したことで改めてたくさんの人に親しまれていたことを実感したという。

「『Mr.』はいちばんヒットしたこともあって、ファンの人たちだけではなく、スタッフさんたちもみなさん覚えていてくださるんです。『私もカラオケで歌って踊ったよ』という話を聞くと、うれしいなあ、懐かしいなあと思いますし、ひさしぶりのパフォーマンスを喜んでくださっている姿を見て、心からありがとうと感謝しました」

韓国出身のガールズグループとして、初めてNHK紅白歌合戦に出場したほか、単独で初めて東京ドームコンサートを開催するなどたくさんの偉業を成し遂げた。

「東京ドーム公演は、KARAが日本でコンサートツアーをやりながらも、いちばんの目標にしていた場所でした。その夢が1回叶って、あのときは胸がいっぱいでステージの上で泣いてしまいました。どう表現したらいいのかわからないほど気持ちがよくて、いまでも忘れられない思い出になっています」

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