くらし情報『永野芽郁 モデル卒業で女優専念…明かしていた再朝ドラの野望』

2019年5月1日 18:21

永野芽郁 モデル卒業で女優専念…明かしていた再朝ドラの野望

(日本テレビ系)の好演が記憶に新しい。

同ドラマの最終回で菅田将暉(26)演じる柊一颯が屋上から飛び降りようとした際、永野演じる茅野さくらが涙ながらに救出する姿は多くの視聴者の胸を打った。そのことも手伝い、視聴率は15.4%を記録した。

CM出演も昨年末から急増しており、現在は5社と契約。新世代のCMクイーンとしても名高い。さらに3月に発売された初めての写真集「moment」は発売前に重版が決定するなど、若手女優のなかでは抜きん出た人気ぶりを誇る。

そんな永野が、「半分、青い。」の打ち上げの際に女優としての野望を明かしていたと本誌は昨年8月に報じている。

朝ドラのプレッシャーにヒロイン女優たちは挫けがちだが、永野が物怖じすることはなかった。
撮影が折り返しにさしかかった際には「あと半分しかないんですね」と寂しそうに漏らしていたという。

いっぽう同ドラマの共演陣は滝藤賢一(42)や余貴美子(62)といった舞台を経験した俳優陣が揃っており、「舞台は怖い。でもその怖さがいい経験になる」といったアドバイスをもらった。そのため打ち上げでは、こんな場面があったという。

「永野さんは『舞台で経験を積んで、その後にまた朝ドラヒロインをやりたいです!』と言ったんです。

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