くらし情報『小林聡美 夜のカラオケデート!苦手公言も2人きりで3時間』

2019年5月23日 16:00

小林聡美 夜のカラオケデート!苦手公言も2人きりで3時間

そのかたわらで大学に入学し、趣味の俳句にもいそしむおひとりさま生活を送ってきた。そんな彼女が“メガネの男性”とのデートに興じる裏にはこんな思いがあったという。

「仲のいい女性が離婚して子供と実家に帰ってしまってから、小林さんは1人で飲むことが増えたそうなんです。親しいスタッフに『私も子供がいたらなぁなんて考えるときがあるんだけど、もうこの年だから出産なんてねぇ……。チクショー!』と愚痴をこぼしていたといいます」(前出・小林の友人)

小林は14年10月7日号の『婦人公論』でもこう寂しさをあらわにしていた。

《私は1週間の5日、下手すると6日はひとりでご飯を食べている。確かにサビシイというかワビシイというか、なんで今夜もひとりで晩御飯を食べているのか、ふと考えるときがある》

そんな心の隙間を埋める男性の存在が、小林を変えたという。友人はこう続ける。


「離婚後は愛猫との生活を満喫してきた小林さんですが、50歳を過ぎて『やっぱり話せる相手がそばにほしい』と改めて思ったそうです。恋愛にも前向きになり『次は価値観が合う人がいいかな』とよく語っていたそうです」

故・美空ひばりさん(享年52)がカラオケの十八番だという小林。果たして“愛燦燦”となるか――。

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