くらし情報『Facebook下請けの動画管理者が突然死 ショッキングな映像見続け』

2019年6月21日 18:49

Facebook下請けの動画管理者が突然死 ショッキングな映像見続け

(写真:ロイター/アフロ)

(写真:ロイター/アフロ)



昨年の3月9日、米フロリダ州タンパにあるFacebook社の下請け企業Cognizantのオフィスで、一人の従業員が突如デスクから崩れ落ちそのまま亡くなった。彼の名はキース・アトリー。わずか42年の生涯だった。この事件を追ってきたジャーナリストのケイシー・ニュートンがTHE VERGEに渾身の手記を寄せている。

アトリーは湾岸警備隊を辞め、Cognizantの大量中途採用で動画を管理する部門に配属された。Facebookに投稿されるおびただしい数の動画をチェックし、不適切なものを削除するのが主な業務だ。具体的には、ヘイトスピーチや暴力、殺人、動物虐待、児童ポルノなどがこれにあたる。アトリーは来る日も来る日もこういった動画を見続けたことで重いPTSDを発症し、心身がストレスに耐えきれずに心臓発作を起こして亡くなったのだ。

VERGEによると、アトリーは動画の視聴が精神にどれほどの悪影響を及ぼしているかを自覚し、会社で何度も話をしていたという。アトリーの上司は「彼が味わっていたストレスはこの世のものではなかった。指導もたくさんしたし、問題について話し合いもした。

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