くらし情報『宮迫博之 闇営業の裏に浪費癖…小遣い制でも時計に3千万円超』

2019年7月23日 00:00

宮迫博之 闇営業の裏に浪費癖…小遣い制でも時計に3千万円超

奥さんは彼がお金で失敗しないよう守っていたのです」(芸能関係者)

05年8月7日号の『婦人公論』では《嫁の喜ぶ顔を見るの、けっこう楽しみだったりするんですよ》と語っていた宮迫。しかし妻への思いとは裏腹に、宮迫にはお金をつぎ込んでいたものがあったのだ。

時計好きの芸人を束ねた「芸人時計部」の会長を務めるなど、腕時計マニアとして知られる宮迫。彼の“高級時計への執着”は驚くべきものだった。

18年8月号の『ゲーテ』ではコレクションしているオーデマ・ピゲやリシャール・ミルといった1千万円越えの超高級時計を紹介。その総額は3千万円を超えていた。また、その際のインタビューでは次のように語っていた。

《会長の僕が飛ばしすぎて、みんなついていかれへんと。
この間、税理士経由で嫁に今まで時計に使った金額がバレて、罵倒されました》

そして、腕時計への愛情は次第に常軌を逸していく。

「好みの腕時計以外にも投機目的で買うこともあったようです。親しい投資家から『今後価値が上がるよ』と言われた時計を買っていたと聞いています。会うたびに着けている腕時計が変わっていて、後輩たちに見せびらかすことが多かったです。

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