2019年8月20日 11:00
『凪のお暇』凪への想いを諦めた慎二が捨てた本に悶絶の声
黒木華(29)主演ドラマ『凪のお暇』(TBS系)の第5話が8月16日に放送された。累計250万部を超えるコナリミサトの人気漫画を実写化。主人公・大島凪(黒木華)は都内家電メーカーに勤める28歳OL。空気の読みすぎで倒れた凪が、仕事も恋もSNSも全て捨てる人生リセットドラマだ。
ゴン(中村倫也)に入れ込むあまり変わり果てた姿になった凪。諭そうとする慎二(高橋一生)だが、凪にその言葉は届かない。しかし、アパートの住人であるみすず(吉田羊)や緑(三田佳子)らの助けによって、正気を取り戻した凪はゴンとの関係を断ち切る決意をする。いっぽう、凪への想いを捨て去ろうとする慎二に後輩の和(唐田えりか)が急接近し……というのが第5話のあらすじ。
ゴンと一緒にいるために無理をしている凪に対して、「(空気)読みまくってからそんなザマになってんじゃねえか」と見抜く慎二。しかし最後はいつものように天の邪鬼な罵詈雑言を浴びせているところを、みすずの娘・うららに「いじめないで!」と飛び蹴りされてしまう。
今まで慎二の号泣する姿を目撃してきたみすずは「でも言葉はあれでしたけど、なんだか凪さんのこととても心配しているように見えて」