くらし情報『二階幹事長 発言釈明も火に油「いつもの責任転嫁論法」』

2019年10月16日 20:24

二階幹事長 発言釈明も火に油「いつもの責任転嫁論法」

と話したという。

「誤解を与えたとすれば」と前置きをした二階幹事長に、ネットでは否定的な声が上がっている。

《「まずまず」のどこをどうやったら誤解するんだ。二階幹事長の「まずまず」は、みんな正確に理解できたはず。「誤解を与えたとすれば」との条件をつけるということは、不適切だとも思わないし、撤回する気持ちもさらさらないと言ったのと同じ》
《要は聞き手が「誤解」したのが悪いという、いつもの責任転嫁論法》
《私達は誤解なんかしていない》

また「まずまず」発言の当時、《その場で批判する人、いなかったんだろうか?とすれば、自民党かなりの問題だと思います》《こういう人を幹事長に据えてる自民党も、内部から批判の声があがらないとしたら完全に終わってるね》と自民党についても厳しい声が上がっていた。

しかし菅義偉官房長官(70)は14日に「与党幹部の発言一つ一つに政府の立場でコメントは控えたい」と記者会見で話し、安倍晋三首相(65)は15日に「発言を承知していないので、コメントは控えたい」と予算委員会で発言している。

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