2019年10月22日 06:00
宝くじ当せん者が体験談「夢からのお告げ」を見逃すな!
宝くじ購入歴40年のベテラン、東京都のKさん。この年の年末ジャンボも、もちろん購入した。しかし、いつもと違ったのは、抽せん日までの、ある夜のこと。夢の中に突然、先祖が現れて、「お金をあげるから、むだ遣いするな」と言われたのだ。
「あまりに強烈な印象が残るものだったので、目が覚めてからも、かなりびっくりしていたのを覚えています」
そして抽せん日を迎え、当せん番号をチェックしたKさんは、さらにびっくりすることになる。本人も“まさか”の2等1億円が大当たりしていたのだ。
「ご先祖さまの夢を見て、さらにそのお告げどおりだなんて、本当に不思議です!」
〈御瀧さんの夢解説〉一般的に、先祖や目上の人物が出てくる夢は大吉。しかも「お金をあげる」という内容ですから、金運を授けるメッセージ確実です。
ただ「むだ遣いはするな」という忠告も添えられているので、当せん後の使い道は慎重に。
■救急車を呼ぶシーンが当せん番号「119」を予言(高橋祐惠さん/大阪府/10万円当せん)
「夢の中で、知らないおばあちゃんが坂道でコケて、助けに行くんです」
こう話すのは、大阪駅前第2ビルラッキーセンターの販売員・高橋祐惠さんだ。