2019年11月22日 06:00
二宮和也 英会話特訓で米国へ!新妻と目指す活動休止後の夢
嵐を全力で駆け抜けた後の二宮には大きな夢があるという。
「二宮さんは評価の高い俳優業に将来的にはシフトしていく考えのようです。特に海外作品に興味を示しています」(映画関係者)
二宮は’06年にハリウッド映画『硫黄島からの手紙』に出演しているが、その後、ハリウッド作品へは出演していない。
「二宮さんはあれだけ多忙にもかかわらず、数年前から英語のレッスンに精力的で、今も週に2回ほど、個人レッスンを受けています。本格的にハリウッド再進出を目指しているようですね。小栗旬さんのように拠点を海外に移すことも視野に入れていると聞いています」(映画関係者)
11月2日に放送された『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、ゲストのウィル・スミス(51)の英語に即座に反応したり、リスニング能力はかなりのもの。
「二宮さんの舞台『見知らぬ乗客』(’09年)の演出を担当したアラン・アッカーマン氏は、親しい関係者に『また二宮さんと一緒に仕事したい』と言っていたそうです。その関係者が二宮さんにその旨を伝えると『僕のこと覚えてました?』と前のめりになって目を輝かせたそうです。
アッカーマン氏が手掛けるNYの舞台にも強い興味があるようです」