くらし情報『『同期のサクラ』高視聴率も高畑充希への受難に「胸糞」の声』

2019年11月23日 20:46

『同期のサクラ』高視聴率も高畑充希への受難に「胸糞」の声

と「島民の安全」という苦渋の選択を迫られ、「私は大人になれんだろっか……」と相談するサクラに対して、じいちゃんは「人間は一生大人になんてなれんだって。なる必要もねえ」とのいつものように励ます。さらに、同期たちからの応援ももらったサクラは、説明会で「故郷の島に橋はかかりません。ここにいる皆さんが命を落とすような可能性がある橋を絶対に作るわけにはいきません」と涙ながらに真実を打ち明ける。

信念を貫いたサクラを待っていたのはじいちゃんの死。葬式を終えて失意のなか、東京に戻ると、じいちゃんが最期に送ってくれたFAXを見つける。そこには「桜は決して枯れない たとえ散っても必ず咲いて沢山の人を幸せにする」と書かれてあった。じいちゃんからの最期のメッセージに涙する人が相次いだ。


《じいちゃんの最後のFAX さくら頑張れ、踏ん張れ》
《後半から涙出てきて じいちゃんからの最後のFAXで号泣 サクラの出す決断はわかっていたけど 本当に切なくて悲しい》

衝撃の展開となった7話の平均視聴率は、過去最高の12.2%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録するなど好調の様子。そのいっぽうで、自分を貫くサクラに左遷や親族の死といった受難が続く展開に疑問の声もあがっている。

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