くらし情報『介護保険の助成金が使えるかも…老朽化した実家のリフォーム術』

2019年11月28日 06:00

介護保険の助成金が使えるかも…老朽化した実家のリフォーム術

日本インテリアアテンダント協会の理事長で、株式会社デザインクラブ代表取締役社長の小川千賀子さんが語る。

「段差さえなくせば、バリアフリー化だと思っている人が少なくありません。しかし、高齢者といっても身体機能の変化はそれぞれ異なります。また、長年住み慣れた家であることから、あきらめや思い込みがあり、なかなか要望が出てこないケースが多い。親の家を改修する前に大切なことは、ふだんの生活をしっかり知ること。たとえば、洗面所で蛇口がきちんと閉められずにポタポタと水が落ちている場合、加齢により握力が弱くなっていることが考えられます。蛇口をハンドルタイプに替えることで不便さが解消されることもあるのです。業者任せにしないで、親が台所や浴室、トイレなどを利用する際に、何が大変なのかをしっかり観察して、どこに、なにが必要なのか探っていくことが大切です」

この冬、実家に帰省した際には、家の老朽化の状態と、親の動作をしっかり観察してみよう。

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