くらし情報『木村拓哉敷いていた背水の陣 ライブ再開まで4年かかった理由』

2019年12月4日 06:00

木村拓哉敷いていた背水の陣 ライブ再開まで4年かかった理由

ふだんはクールですが、このときは笑顔。パリでのロケなどもあり、スケジュール的にもハードでしたが、『残りも一丸となって頑張りましょう!』と主演らしく挨拶していました」(ドラマスタッフ)

木村自身も「じゃんがらラーメン」や有名西洋料理店のサンドイッチなどをスタジオに連日、差し入れる大盤振舞い。金の三ツ星刺しゅう入りのオリジナルパーカも配り、出演者やスタッフの絆は強固になったという。

「共演者の中では佐藤浩市の息子・寛一郎さん(23)のことを気にかけており、クランクインして間もないころは撮影の合間に昼食に誘っていました。物怖じしない性格を気に入っているそうです。第4話・第5話に出演した三浦知良さんの長男・三浦りょう太さん(22・りょうは、けものへんに寮)はかなりの緊張ぶりだったんですが、木村さんがリラックスさせようと声をかけ、芝居のアドバイスもしていました。重圧のかかる“2世”へのさりげないフォローは木村さんならではでしょう」(前出・スタッフ)

一方で、ライブ活動を再開するまでなぜ4年もかかったのか。前出の音楽関係者はこう説明する。


「SMAPの解散問題が表面化したのは’16年1月。同年3月のテレビ番組でのライブ以降、木村さんは歌手としてライブステージに立つことはありませんでした。

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