2020年1月13日 15:50
蛭子能収のゆるゆる人生相談「仕事を一生懸命やろうと思うと、時々つらい」
蛭子「オレは、人に望まれているわけではないから、タレントも漫画家もどこかで手を抜いて居ます。どうせはやともさんには誰も期待していないから、どっちもテキトーにやったらどうですか」
はやとも「えっ?(苦笑)でも蛭子さんのお話を聞くと、肩の力が抜けた気がします」
蛭子「オレがタレントになったのは、ちょうどテレビで「素人」が持てはやされていた時代があって、たまたまその流れに乗っただけです。今は芸能界にとどまっていますが、稼げなくなったら、すぐに違う仕事にチェンジします」
はやとも「芸能界に憧れる人が多いなかで、蛭子さんはあまり固執していないですね。タレントは目的ではなくて、あくまでお金を稼ぐ手段ということですね」
蛭子「働くことで大切なのは、好きかどうかではなく、楽に稼げるかどうかだと思いますけどね。お金が一番ですよ!」
「女性自身」2020年1月21日号 掲載
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