2020年1月20日 20:49
大河の衣装担当は黒澤明の長女 父制作映画「乱」との思わぬ縁
和子さんはお母さんの代わりに家事を担当し、明さんの映画人生を支えるように。そのことがキッカケで黒澤プロダクションにも誘われ、90年の映画『夢』で再び衣装を手がけることになったそうです。今回の『乱』を彷彿とさせる衣装も、ありし日のターニングポイントを思い出す感慨深いものになったのかもしれません」(ドラマスタッフ)
「麒麟がくる」のホームページで「作っている私たちが楽しまなければ見てくださる方にも楽しんではもらえないはずです」「ぜひ皆さんに楽しんでいただけたらと思います」と語っている黒澤氏。演技と衣装に注目しながら、今回の大河を堪能してみては。
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