2020年1月26日 11:00
SixTONESメンバー「デビューに特別なこと思ってない」
――自分について
昔は“ジャニーズらしさ”にとらわれていて、見え方ばかりを意識してたんですよ。でも高校の校長先生に「お前は本能でしか動いてない」って言われたとき、仕事も本能のまま動いたほうが輝けるんじゃないかなって。
そこから飾ることをやめて、自分のやりたいようにやるようにしたんです。そうしたらすごく楽しくて。飾らない今の自分のほうが、自分も好きなんですよね。
――メンバーについて
(松村)北斗は見せ方がうまくて。自分のこともだけど、グループのことも「こうしたほうがカッコいい」っていちばんよくわかってると思う。(田中)樹の“ヒップホップ感”はSixTONESならではの色を出すには欠かせないものかな。
グループで唯一、王道アイドル路線をやってくれてるのが高地(優吾)。それがいい味になってるなって。ジェシーはグループの軸で大黒柱。きょも(京本大我)は努力家。歌も芝居も、裏でものすごく頑張っているのを知っています。
「女性自身」2020年2月4日号 掲載
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