2020年1月27日 11:00
「策略をめぐらせて…」SixTONESの話題づくり戦略
ラップは10年以上やってるけど、ちゃんと向き合って勉強しだしたのはここ4、5年くらい。リリックを書く機会が増えたから、自分が書く意味を見いだしたくて。
趣味で書くときはただ書きたいことを書くけど、パフォーマンスとして披露するなら、何かを勘ぐらせたり、いろんな形でウワサを巻き起こしたりできるように、“策略”をめぐらせて書くようにしています。
――メンバーについて
ジェシーはエネルギッシュで、パワースポットみたい(笑)。人の心を動かす力があると思う。高地(優吾)にはすごく感謝していて、長年一緒にいるから、俺らのイジりもひどくなってるんだけど、それを受け入れてくれる寛容さが魅力かな。
(森本)慎太郎は見た目のワイルドさに反して、すごく気が使えるヤツです。きょも(京本大我)は努力する才能がある人。
やりたいことも着実にかなえてきてるしね。松村(北斗)は自分の世界観を持っていて、自分をカッコよく見せることにたけてると思います。
「女性自身」2020年2月4日号 掲載
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