くらし情報『メーガン妃「増長」と「王室離脱」の裏にダイアナ元妃のトラウマ』

2020年1月23日 06:00

メーガン妃「増長」と「王室離脱」の裏にダイアナ元妃のトラウマ

「2人は国民にとってわが子であり、わが孫なんです。パーティでハメを外して全裸になったヘンリー王子に写真が流出したときも、笑って許されました」(在英邦人)

ダイアナ元妃の存在が王子の人気を支えているのだ。

バツイチで3歳年上の米国女優であるメーガン・マークルさんとの交際と結婚に反対する声もあったが、国民の多くは温かく受け入れた。さすがに今回の離脱宣言で、多くの人がヘンリー王子を見放したと思いきや……。

「人気ぶりは健在。今回の行動も、メーガン妃がヘンリー王子を洗脳した結果だと、多くの英国人は考えているんですね」(在英邦人)

■ダイアナ妃のトラウマで許された“わがまま”

“ダイアナ元妃の悲劇”は王室に深い傷痕を残した。王室の伝統が彼女を苦しめたことを、エリザベス女王(93)は今も気に病んでいるという。在英ジャーナリストの木村正人さんはこう語る。


「あの悲劇を繰り返さないために、『できるだけメーガン妃の無理を聞いてあげなさい』と周囲に話していたそうです」
それに増長したメーガン妃。

「’18年5月に挙式を執り行った聖ジョージ礼拝堂がカビ臭いからと『芳香剤をまけ』『換気扇を入れろ』とガミガミ文句をつけたという報告もありました」

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