2020年1月23日 06:00
メーガン妃「増長」と「王室離脱」の裏にダイアナ元妃のトラウマ
(木村さん)
結婚式では王室伝統を打ち破る“メーガン色”も強く打ち出した。
「司祭がキング牧師の言葉を引用したり、ゴスペルが歌われたり……。白人の父と黒人の母を持つことから、ブラックカルチャーを取り入れたかったのでしょう。そのことを否定する気はありませんが、多くの国民の目に伝統の軽視と映りました」(在英邦人)
昨年5月6日の第1子の出産でも、“独自路線”を貫いた。
「ダイアナ元妃や、ウィリアム王子の妻・キャサリン妃は、王室御用達のセントメアリー病院で出産しました。ところが、メーガン妃は『キャサリンと同じは嫌』と、別の病院でアーチーちゃんを極秘出産したのです」(木村さん)
出産当日に退院し、病院前でロイヤルベビーをお披露目するのが慣習となっていたが、それも無視したメーガン妃。多くの国民をがっかりさせた。
米国では旧態依然とした英国王室を壊した女性としてメーガン妃を称賛する報道も多い。
はたして、最後に笑うのは誰なのか。
「女性自身」2020年2月4日号 掲載
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