2020年2月1日 15:50
大河舞台から1等が…「東京2020協賛ジャンボ」買うならここ!
そのお膝元・岐阜県「宝くじの店平川サピー美濃店」から、奇跡の10億円が出たのだ。
「売り場から億が出たのは初めて。まさかと思いました」と平川求社長。
「最終日にくじ券が足りなくなって補充した分のなかに1等当せんくじが入ってました。おそらく最終日に購入された人のなかに10億円を当てた方がいると思います」(平川社長)
この売り場では、最近スクラッチを1枚だけ買って300万円を当てた人がいたばかり。大河ドラマの盛り上がりとともに、奇跡はまだまだ続きそうな勢いだ。
愛知県「名駅前チャンスセンター」のある名古屋市もまた、今回の『麒麟がくる』の舞台となるエリア。
「尾張といえば、明智光秀に本能寺の変で討たれた織田信長の出生地ですから、大河パワーにあやかれたのかもしれません」と、大塚正明店長。
「前回のジャンボ1等が昨年のバレンタインで平成最後のジャンボでした。そして今回は令和初の年末ジャンボで1等が出て、これも縁なのかと思います」(大塚店長)
先日、売り場に、清掃服姿の初老の男性が現れた。「よく見ると、売り場周辺を清掃している会社の男性でした。手にマンションの契約書を持っていて『この前、ここで買った宝くじで1等が当たって、これが買えたよ』と、見せに来てくれたんです。