くらし情報『佐藤健 笑わない緊迫現場…ドS調教にあった“8年前の転機”』

2020年2月11日 15:50

佐藤健 笑わない緊迫現場…ドS調教にあった“8年前の転機”

現場では常に緊張感を漂わせ、笑うことがなかった佐藤。

現場では常に緊張感を漂わせ、笑うことがなかった佐藤。



心地よい温かさとなった2月上旬、東京郊外にある病院はいつもと違う賑わいを見せていた。カメラを前に、院内から姿を見せたのは佐藤健(30)だ。佐藤の姿を見ると、出待ちしていた50人以上のファンがいっせいにスマホで撮影を始める。実はこの日、病院内でドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)のロケが行われていたのだ。

新人看護師役の上白石萌音(22)が主演をつとめ、“ドS”な医師役を佐藤が熱演。そんな2人の恋模様や駆け引きが話題を呼んでいるこのドラマ。
佐藤は撮影の裏側でも、ドラマ顔負けの“ドSっぷり”を見せているという。

「命を扱う医師という役どころのため、撮影現場での佐藤さんは常に緊張感を漂わせています。セリフも上白石さんを怒るシーンが多いのですが、周囲が心配するほどだったと聞きました。実際、彼女も『こんなにボロボロに言われたことがない』と漏らしていたそうです」(テレビ局関係者)

実際に本誌が目撃した日も終始、佐藤はシリアスな表情。役に入り込んでいるようで、スタッフとの会話中も決して笑うことがなかった。そんな彼に引っ張られるかのように、上白石も真剣な表情。

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