2020年2月27日 11:00
岡村孝子 白血病治療支える長女との絆「毎朝手をつないで…」
そんな愛娘の“生きてそばにいてくれるだけでいいから”という言葉が、岡村の胸のなかに白血病に立ち向かう意欲を燃え上がらせたのだ。
昨年9月に退院してからも、毎日3千歩ほど歩くなど、いまもリハビリを続けている岡村はインタビューの最後に、「もう少し暖かくなったら、トーク1時間、歌3曲ぐらいのイベントができたらいいな」と、語っていた。
“ファンや娘のために、もう一度歌いたい!”、そんな岡村の願いがかなう日も遠くはないだろう。
「女性自身」2020年3月10日号 掲載
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