2020年4月4日 23:30
アート支援に段ボール仕切り…鳥取県の独自コロナ対策に注目
47都道府県で唯一スターバックスが出店してなかった同県(現在は出店済)について、「スタバはないかもしれませんけれども、日本一のスナバ(砂丘)はあります」と発言するなどユーモアあふれる人物として知られている平井知事。昨年には、同県の蟹の水揚げ量が全国の半分近くあることから、“「蟹取県」に改名する?”といったユニークなキャンペーンも展開していた。
コロナ対策でもその手腕を遺憾なく発揮している。3月末から感染リスクを抑えるため、県庁各部署で職員の机の間にダンボールで仕切りを作る取り組みをスタートさせた。各メディアによると、職員が対面で話すことが多い課では仕切りに穴を開けてラップフィルム貼り窓を作って飛沫感染を防ぐという。こうした鳥取県の独自の対応策を称賛する声が、SNS上で相次いでいる。
《国に期待できない中で、県や各自治体でできることはどんなことなのかな…と思っていたところ…こういうことが可能なのですね!平井知事、素早い対応はさすがですね》
《鳥取県知事は県民のために動いてくださる方なので信頼できると鳥取県民の友人が言ってました。すぐに対応してくださるのは本当にすばらしいと思います》
《さすがだわ・・だから、平井氏は、信じるに値するんだよ。
鳥取県民を守ろうとしてるってわかるから》
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