2020年6月23日 06:00
手越退所にあった泥沼「もう我慢できねえ!」と弁護士に相談
ソロパートを歌わないことでメンバーから慰留の“最後のお願い“の思いもあったのかもしれません」(音楽関係者)
メンバーもファンの気持ちも裏切ることになった手越。3月にすでに退所のハラを決めていたというが、このときは“来年退所”の予定だったと別の音楽関係者は言う。
「4年かけて4部作として行ってきたNEWSのツアーが今年完結するはずでした。それを最後までやりとげてから“きちんと”辞めるというのが、当初の彼のプラン。でも、コロナでツアーが中止になってしまったところに、自らのスキャンダルが続出。謹慎処分を受け、世間から批判も浴びる最悪の事態に、『もういいや、我慢できねえ!』と、このタイミングでの退所を決めたといいます」
謹慎処分中、“すぐに退所”を実現するために準備を進めた、とはまた別の芸能関係者。
「知人の弁護士に契約期間内の退所方法や、事務所との円満退所に向けた交渉術などを相談していたと聞いています。並行して幅広い人脈を生かした“ビジネスの道”を模索。
常々『実業家になりたい』と周囲に話していましたからね」
アイドルとしての手越の姿を見ることは、今後あるのだろうか。
「芸能活動はしていくようです。